ソーシャルディスタンスを保ちつつ、密も避けれる究極の遊びとは。
そう、キャンプですよね!
日中はターフの下で、山や湖を眺めながら、のんびり癒される。
夜は月明かりの元、風が草木を揺らす音を聴きながら、癒される。
嗚呼、現実逃避がしたい。
こんな、素敵なキャンプサイトを、彩るのに必要不可欠なのが、ランタンなんです。
◆ランタンの良さ
ランタンの良さとして挙げられるのが、火のゆらぎを見られること。
以前にも記事にしましたが、火の揺らぎは癒しの効果があるのです。
ガラス越しに見る火は、ずっと見てても飽きないほど、幻想的です。
小学生の時、理科の時間のアルコールランプにテンションが上がった方は、ランタンのことを確実に好きなはずです。
懐中電灯も良いのですが、キャンプではランタンが使いたいですね。
◆ランタンの種類
ランタンと一言で言っても、燃料によって異なるものが、以下の4種類存在します。
- LEDランタン
- ガスランタン
- ガソリンランタン
- 灯油ランタン
LDEランタン
扱いやすく、室内(テント内)でも安心して使えるのがLEDランタンです。
電池式(充電式)になっており、連続点灯時間が長いのも特徴。
必ず一つは持って、キャンプに向かいたいものですね。
ガスランタン
ガスランタンはバーナーで使うガス缶を流用できるので、嵩張らないメリットがあります。
また明るさもあるので照明として役割を果たしてくれます。
しかし、ガスの消耗が早いため、コスパが良いとは言い難いのが難点です。
ガソリンランタン
光量もあり、見た目がかっこいいものが多いのが特徴です。
春から秋にかけてキャンプされる方が多いと思いますが、ガソリンは冬場でも安定して着火しますので、もしかしたら冬もキャンプするかもと言う方はガソリンランタンをおすすめします。
ただ、ランタンの本体価格が高くなります。
灯油ランタン
灯油はランニングコストが非常に抑えられます。
見た目もガソリンランタン同様かっこいいものが多いです。
本体価格も抑えられますので、全体的なコスパは一番良いタイプになります。
今回、おすすめしたいランタンは、
◆デイツ ハリケーンランタン
デイツは照明製品を専門に製造しているアメリカのメーカーです。
コンセプトを暴風の中でも使用できるランタンとし、「ハリケーンランタン」としてその名を知らしめました。
天候の変わりやすいアウトドアでは、強風でも消えない、タフなランタンとして重宝されています。
見た目が可愛い上に、カラーバリエーションも豊富で、自分好みのカラーが選べるため、男女関係なく虜になる方が多いです。
また、野外での活動において、虫が苦手な方は、燃料に虫除けのパラフィンオイルを使用することで、燃焼時に害虫から身を守ることができます。
これだけ優れていて、本体価格がお手頃なところが、何より最大の魅力。
(だったのですが、トラシが購入したのが2年前で、現在の販売価格は、当時の価格の倍近くになっていて驚きました。)
しかし、それでも良いものには変わりないので、興味ある方はぜひ検討してみてください。
このランタンを持って、ぜひ、癒しのキャンプライフへ出発してください。
では、また。


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